8款土木費では、住宅リフォーム助成事業費において、木材・鋼材等の建設資材の価格高騰による市民の負担軽減と、市内事業者の需要安定化を目的としたかさ上げ補助分の費用の増額であります。 最後に、本日追加提案されました議案第93号一般会計補正予算(第5号)でありますが、当委員会が審査いたしましたのは、歳入14款、歳出2款、7款、10款であります。
これに市のほうで、これを実施する方々にかさ上げをさせていただきたいというふうなことで、これは県補助分の2分の1相当を市のほうでかさ上げしたいということがまず一つでございます。そのほかに小規模整備型の事業として、県で該当しなかった方々、または県のこの事業に手を挙げない方々について、上限100万円で総事業費の2分の1を補助したいということでございます。
2款1項の他会計繰入金、これは一般会計繰入金となりますが250万5,000円の減額でございますが、今年度の間伐事業中止による県補助分を減額するものでございます。 引き続きまして、歳出をご説明申し上げます。 3款1項の財産取得費、これは造林費となりますが548万4,000円の減額につきましては、今年度実施予定の間伐事業の中止により事業費を全て減額するものでございます。
8款1項1目災害等臨時特例補助金678万9,000円は、新型コロナウイルス感染症の影響による国民健康保険税の減免に係る国の補助分です。 次のページをお願いします。 次に、歳出でありますが、1款1項1目一般管理費は、職員人件費の調整による減額及び令和3年3月から開始されるマイナンバーカードと保険証を用いたオンラインでの資格確認に伴い生じる3月分の運営負担金1万1,000円を増額するものです。
歳出では、職員人件費を追加するほか、4款衛生費では、浄化槽補助金のかさ上げ補助分を追加するため、浄化槽設置事業費の増額であります。 6款農林水産業費では、集落排水事業特別会計への繰出金の追加であります。 8款土木費2項道路橋梁費では、道路維持事業費及び冬季交通等確保事業などの除排雪費の追加が主なものであります。
14款2項4目の説明欄、担い手確保経営強化支援事業費補助金159万円の追加は、国の補正予算で実施する認定農業者等への機械導入事業費補助金に対する補助分です。 17款1項1目の説明欄、財政調整基金繰入金330万円は、歳入歳出剰余に伴う繰入金の減額です。 次のページになります。 20款1項4目の説明欄、農業用施設整備事業債8,230万円の追加は、国の補正予算による農地集積加速化基盤整備事業費分です。
また、農業施設災害復旧費については、県実施要領に基づき、県・市・受益者が事業費の3分の1ずつを事業主体である土地改良区に拠出するもの、5月18日災害の杉山田地区の災害につきましては、県・市・受益者と協議の上、小災害を決定したもので、市の補助分を予算措置するものとの説明がありました。 委員からは、査定から外れた部分に対する市独自の対応の仕方が見えない。
まだほかにも償還あるんですけれども、補助分の償還が終わったので、その基金は廃止するということです。以上です。 ○議長(宮野和秀君) ほかにございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(宮野和秀君) ないものと認めます。 次に、議案第18号鹿角市後期高齢者医療に関する条例の一部改正について質疑を受けます。質疑ございませんか。
補正後の浄化槽設置数は、補助分49基、単独分11基、合計60基となる予定で、現在49基が予約状況となっている。 2、農林業関係補助金の補正予算について。 農業経営発展加速化支援事業548万円は、県の補助事業で、市内法人と認定農業者に対する規模拡大のための、そば用コンバイン2台を導入するための支援である。
2節特別調整交付金599万7,000円は、主に国庫負担金の減額相当分に対する県からの補助分となっております。 続いて、9款1項一般会計繰入金の減額は、軽減実態に応じた基盤安定繰入金や交付税の財政安定化支援分等、今年度の法定繰入基準の変更に伴い減額するものです。
就業資格取得支援事業費でありますが、地方創生先行型事業ということで、平成27年度から始めた事業でありますけれども、この際補助分として30件の補助の限度額を10万円と設定しておりますので、補助分を300万円というふうに見ておりました。今年度の実績といたしましては、1月末現在で15件、83万円の実績であります。
その上乗せ補助分が26年度で終了予定となっていたが、27年度以降も継続することにした。また、個人設置型については、市町村設置型に比べ個人負担が多いことから、市の補助金の上乗せについて、27年度に策定する排水処理整備構想の中で検討してまいりたい、との答弁があったのであります。
下水道事業債、下水道の補助分と単独分と事務費分と3つに分かれております。補助分につきましては下水道事業債でありますが、1億2,240万円のうち補助分が1億310万円、単独事業費分が1,480万円、事務費が450万円となって、トータルで1億2,240万円となります。
14款2項5目2節農業振興費補助金の農林漁業経営フォローアップ資金利子補給費補助金1万4,000円は、債務負担行為を設定した利子補給費補助金の平成25年度分の利子補給費補助金2万2,000円のうち、農業者が借り入れる資金に対する県の補助分として0.575%相当額を計上したものであります。
こちらにつきましては、このたびの9日の豪雨災害により発生しました農地農業用施設災害復旧の経費でございますが、内訳といたしましては、小規模災害復旧事業、これは市単独補助分でございますが、それの測量試験費等計96カ所分、それから補助災害復旧事業該当箇所の測量試験費等で先達が2地区、東下戸沢地区、浦子内地区、細野地区、計5地区分、それから単独災害復旧事業としまして先達地区の補助災害該当以外の部分の工事、それから
農業災害につきましては、農地10カ所、農業用施設12カ所、公共土木災害については、補助分が河川2カ所、単独分が河川6カ所、そして都市計画施設災害につきましては、米代川河川緑地内の野球場及びソフトボール場が被災したものでございます。 前のページ、7ページをお願いいたします。
合わせて7,124万円を計上するものでございますが、農業災害では、農地4カ所、農業用施設10カ所、そして林業災害では林道2カ所、そして公共土木災害では、補助分が河川1カ所、道路1カ所、単独分としまして、河川3カ所、道路1カ所となっているものです。 次に、12ページをお願いいたします。 13款2項2目財政調整基金積立金2億3,405万1,000円でございます。
4者合意に基づいて秋田内陸縦貫鉄道に沿線自治体が2億円を補助するもので、北秋田市は上小阿仁村の補助分50万円を除く分の6割を補助するものでございます。なお、秋田県は2億円の4分の1に当たる5,000万円を北秋田、仙北両市に補助することとしておりまして、北秋田市には、その6割に当たる3,000万円が県補助金として交付されることになっております。
それから、償還金につきましては、平成21年度の国庫補助分が確定をしたことに伴います返還、精算による返還でございます。2,644万9,000円でございます。 次に、一番下に移ります。 4款1項2目予防費、委託料として1,853万8,000円の補正をお願いをいたしてございます。これは、1つには新型インフルエンザの予防接種料でございます。もう一つは日本脳炎予防接種料でございます。